cart icon
Get in touch

期待ふくらむ類似点

日本の代表的な断層は中央構造線といい、東は千葉から長野、愛知を経て伊勢にぬけ、西の九州に至ります。もう1つは、糸魚川構造線で北は富山から静岡の焼津に至ります。この東西南北に走る2本の構造線が交叉する地点が長野県諏訪地方一帯です。ここは四大プレートがきしめく重複0(ゼロ)磁場地帯です。なぜかこの一角に天然のアートテン地域が存在しているという不思議な話があります。ある人の報告に基づいて調査した結果、おどろきの類似点を数多く発見しました。

まずおどろいたのは、この世にあり得ない話です。それは、野山のわらびが現地で生で食べて、えぐ味、苦味はまったく無く、甘さを感じ美味しいという事実です。調査チームの10名の方々に試食してもらいましたが全員意見が一致しました。さらに「韃靼(だったん)そば茶」のそれまでが、えぐ味、苦みがないなど信じられません。

この地区で採れるレタス、キャベツが大きくて重量感があり、しっかり結球していて美味しい。現地で急激に激しい運動をしても疲れないし、すぐに回復する。

そして極め付けは、高齢者の皆さんが最後まで元気でコロリと逝くというお話を聞いて、まさにアートテン耕作地と同様の状況がみられるという事実に驚かされ、つい「天然のアートテン地域」と名付けてしまいました。さらに、この地方は黒曜石(こくようせき)の産地としても有名です。黒曜石が発するエネルギーも加わっている可能性もあるのではと期待がふくらみます。

全国の構造線上には、0(ゼロ)磁場地帯が点在していますが、いずれもエネルギースポットとして有名です。重複した0(ゼロ)磁場と黒曜石の力の組み合わせなどを考慮すると、アートテンと不思議な関係が存在している可能性があるように思います。